鯛の一夜干しは一日にしてならず。
一夜干しは、1日にしてならず。 2~3時間がベスト。

レストラン定休日のとある月曜日のこと。
シェフから、朝食用の鯛の一夜干しをこれから作るとの話。
ホテルレストランの朝食ブッフェは、
和食をメインとした様々なおかずを毎朝ご用意していますが
今日は、朝早く朝市へ出かけ、鯛を知り合いの漁師から数多く仕入れてきたとのこと。
新鮮なうちに、開いて、いざ一夜干し。
定休日のレストランに、こっそり入ると
照明を落としたキッチンに、明るい色をした小さな鯛が並ぶ並ぶ・・・
今日はお休みだというキッチンスタッフが、朝早くから手際よく鯛を開いているところでした。
うろこをとり、内臓をとり・・・
「臭みがまったくないでしょ?すごく新鮮なんです」

シェフの話によると
知り合いの漁師に頼んで、玄海灘で獲れた新鮮な魚を朝市で仕入れ
この日は、鯛。
今日ばかりは休み返上で、スタッフは朝食の下準備です。
「今日は天気もよくて、風もあるから一夜干しにちょうどいいでしょ?」
開いた鯛はこれから、陽の光をいっぱいに浴びて、じわじわと美味しくなります。
こんなふうにアットホームに、お休みの日も
鯛を開いて、一夜干しを作るというスタッフに、家族的なあたたかさを感じたりもして。
ホテルという家外であっても、
そんなふうにしていただく朝食は、ちょっと実家を思い出す懐かしさがあるかもしれませんね。
出来上がった鯛は、常時ではありませんが
仕入れ次第でご朝食に登場しますので、こちらもどうぞお楽しみに!
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- 日時:23:58